東京23区で実績豊富な防水工事業者をランキング形式でご紹介!

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防水工事の流れ

丈夫で耐久性があると思われている鉄筋コンクリートにも、実は耐用年数、つまり寿命があります。日本ではおよそ30〜50年とも言われています。その最も深刻な原因は鉄筋コンクリート内部の鉄筋が錆びてしまうことです。それを防ぐには、雨水から鉄筋を守ることです。それだけで深刻な劣化要因を防ぐことができると言われています。

どのような方法があるのでしょうか?

それはコンクリートに水が吸収しないようにすることです。コンクリートはよく水を吸収します。そのため、防水工事は必要不可欠です。そうすることでコンクリートの劣化も防ぐことができます。

最近でも老朽化したコンクリート建築が、空家状態で長期間メンテナンスも取り壊すこともせずに放置され、外壁の塊が剝がれ落ち、周辺の店舗に直撃したというニュースがありましたが、建物のコンクリートにはいくつもの亀裂が入り、躯体が露出し、雨ざらしになって劣化が進んでいる状態でした。いつ倒壊してもおかしくないような、とても危険な状態になっていました。仮に人が住んでいたとしても、長期間放置しておけば、ここまでではないにしろ劣化してしまいます。

建物は基礎となる部分や構造を支える骨組みである躯体、外壁、窓枠、内装、設備などさまざまなパーツで構成されています。各パーツによって、耐久性は異なりますが、鉄筋やコンクリートなどは適切なメンテナンスを定期的に行うことで100年経っても健全であるということがわかっています。

数年ごとの簡単なメンテナンスに加え、30年程度に一度は大規模な改修工事を重ねることで耐久性が向上し、建物自体の耐用年数を伸ばすことにもなるのです。

木造、鉄骨造、鉄筋コンクリートで耐用年数は異なると言われていますが、実際は断熱をしていない木造建造物でも、法隆寺などは築1300年以上とされ、現存する木造建造物の中で世界最古の歴史を誇るものもあります。また、コンクリート建造物でも古代ローマの闘技場であるコロッセオなどは築2,000年。このように1,000年単位での経年にも耐え、現在でも多くの人々を魅了している建造物は多数ありますから、「寿命」と諦めるのは早いのです。建物の耐用年数は、躯体が錆びるなどの経年変化がおこり物理的にそのままにしておけなくなった時です。

やはり、いくら丈夫で耐久性に優れているとされる素材であっても、丁寧にメンテナンスをしてあげることが重要なのです。

「雨漏りがしたけれど、どこに相談すれば良いのかわからない」という方、いらっしゃいませんか?そこで防水工事についてご紹介します。

工事を依頼するときの流れを把握しておくと依頼から完了までスムーズに進められるので、覚えておいて損はありません。ここでは防水工事の一般的な流れ7ステップと、業者選びで騙されないためのポイントをまとめています。

一般的な流れは7ステップ!

問合せからアフターフォローまで、一般的な防水工事の流れを解説していきます。

1.問合せ

電話・FAX・依頼フォームから問合せをします。依頼内容や防水工事を予定する箇所の状態について説明してください。建物の築年数や、過去にメンテナンスをしたことがあるかどうかなども併せて伝えるとおよその現状把握にもつながりますので、できるだけ詳しく伝えるようにしてください。

2.打ち合わせ

担当者と依頼内容や工事をする箇所について詳しく話していきます。打ち合わせ段階で、予算や工事に関する要望などがあれば伝えておきましょう。

とはいえ、実際のところは現地調査をしてみないと、建物の状況や防水工事が必要な箇所、その工法が良いかなど、細かいことは分かりません。まずは建物がどのような状態にあるのか、どのような工法が最適であるのか、どの程度費用がかかるのか業者に見積もってもらいましょう。

3.現地調査

打ち合わせが終わったら、見積書を作成するための現地調査を実施。担当者が建物の目視・打診・写真撮影などを行います。必要であれば、その場で応急処置を行う可能性も。

この段階でやっと、正確な現状把握と適切な工法、正確な費用などが分かります。現地調査を的確に行うことが満足度の高い防水工事になるかどうかのカギを握っています。一級建築士や一級施工管理士などのプロが診断してくれるという会社などもあります。

中にはただ予算だけを聞いて、その予算内で儲けを出そうというような、いい加減な現地調査をする業者もありますから、現地調査の様子を見れば、信頼できる業者かどうかの判断材料になると思います。業者任せにせず、コミュにメーションを取りながら、アドバイスが的確かどうか見極めましょう。

4.見積もり

報告書に調査結果をまとめて見積書を提示。見積もりに不明点があれば、このタイミングで遠慮なく相談・質問をするようにしてください。

人件費や材料費などの項目が明瞭であるかも重要です。材料の質を落とし、工程数を減らすなどして安く見せかける業者もいます。工事の中身と費用が適正であるかよく検討してみましょう。その時に何社か見積もりを出してもらうのが良いでしょう。

材料にしても防水効果の耐用年数の違いなど、塗料によって差がありますし、下地補修が必要であるのに塗装だけで済ませてしまうなど質の悪い工事をされてしまうと、それこそ防水工事をした意味がなかったり、耐久性に大きな差が出てしまいかえって費用がかかってしまうという結果に陥る可能性もあります。

見積もりの内容を比較検討して信頼できる業者に依頼しましょう。

5.契約

見積もり内容や工事の提案に納得できて初めて、契約が結ばれます。優良な業者であれば、工事を着工する前に近隣住民に挨拶回りを行うのが一般的。なぜなら工事中は細心の注意を払いますが、どうしても騒音やホコリなど近所に迷惑をかける恐れがあるからです。工事の準備が整ったら、安全管理や施工管理を徹底して作業を実施。

6.完了

防水工事の一例をご紹介します。施工業者を選ぶ際の目安にしていただければと思います。

洗浄

まずは施工箇所の汚れを落とし、防水層が施工箇所に密着するようにします。洗浄を丁寧にするかどうかで、耐久性にも差が出ます。

下地補修

防水層の下のコンクリートにヒビ割れがあるなど劣化していた場合は、下地から補修する必要があります。上から防水層で塞いでしまおうとしても、浮いてしまったり、密着性が低下する原因になります。耐久性も低下しますので、丁寧に行いたい工程です。

下塗り

密着性を高めるために、接着を目的とした下塗り塗料を塗ります。

シート貼付

防水シートを貼り付けます。その際、空気が入らないように丁寧に施工しなければなりません。防水層と下地の間に湿気がたまると浮いてしまったり、防水性能が低下してしまいますので、湿気を排出するための脱気筒(だっきとう)と呼ばれる筒を取り付けます。

主剤を塗る

主剤を塗った後、何日か乾かしてから2回目を塗る。

トップコートを塗る

主剤が乾いたらトップコートを塗って防水層が完成します。

防水工事に大切なことは、丁寧な下地作りと防水層を何層にも丁寧に作ること。それによって耐久性が大きく変わってきます。料金だけではく、工事の内容が丁寧であるかも重要なポイントです。

完成したら、依頼主へ引き渡す前に最終検査を行います。最終検査が済んだら、依頼主立ち合いのもと仕上がりを確認。問題がなければ、引き渡しと一緒に防水保証書が発行されます。

7.アフターケア

ほとんどの業者が、定期点検や保証期間を設けています。保証期間内であれば万が一不備があっても、無償で修繕可能。保証内容は業者によって異なるので、前もって確認しておくようにしましょう。

保証内容は業者それぞれ異なります。アフターケアが有料である場合や、保証内容に含まれていないという場合もあります。また、業者が倒産した場合にもその保証は無効になってしまいます。アフターケアが充実していて、末長く信頼できるような多くの施工実績がある業者を選びましょう。

会社によって流れは違うが手抜き工事には要注意

会社によって防水工事の流れに違いはありますが、あまりにも工程が少ない場合は注意が必要です。防水工事は手抜き工事がしやすい業種。工程数が少ないと手抜き工事をされている可能性があります。塗装する塗料の厚さや量には決まりがありますが、素人目で判断するのは困難です。

それをいいことに、塗料の量をごまかしてコストを減らす業者も存在します。手抜き工事をされないためには、費用が安すぎるところを選ばないのが最善の策。適正価格で施工をしてくれる業者を選ぶようにしましょう。

工事について丁寧な説明があり、保証が充実している業者に頼むのがベストです。

防水工事は必要なメンテナンス

屋上

風雨や日光による紫外線の影響などで劣化しやすいところです。普段屋上には足を踏み入れないという場合も多く、劣化の発見が遅れてしまう部分でもあります。定期的にチェックするようにしましょう。

ベランダ

屋外にあるので、やはり劣化していきます。また植物のプランターなどが置かれていて湿りやすいところでもあるので10〜15年ごとに補修することが望ましいです。

外壁

経年とともに外壁が劣化し、ヒビ割れなどがあるとそこから雨などが入り込み、雨漏りで躯体を劣化させる原因にもなります。

階段、廊下

これは個人宅ではなくマンションの場合ですが、共用部分である廊下や外階段など、やはり屋外にあり、風雨や紫外線などにさらされるところは定期的に補修工事が必要となります。

ついつい後回しにしてしまいがちな外壁や屋根などの補修工事や劣化防止のための工事。

特別なことではなく、このように戸建やマンションそれぞれ屋外に面している部分に関しては経年劣化していくのは当然のことですから、定期的に点検や補修工事をしていきましょう。そして長く、安心して使用できるように、親身になってアドバイスをしてくれたり、丁寧に施工してくれる、そして末長く「家を劣化から守るパートナー」として信頼できる業者を選びましょう。

実績の高い施工業者TOP3
エヌ・アール・エヌ

実績

227件/年

実績の多いエリア

台東区、荒川区、足立区、豊島区、文京区、北区、板橋区、練馬区

保有資格

  • 一級建築士
  • 一級建築施工管理技士
  • 二級建築施工管理技士

保証期間

10年

信工業

実績

190件/年

実績の多いエリア

江東区、墨田区、葛飾区、江戸川区

保有資格

公式サイトに記載なし

保証期間

公式サイトに記載なし

KST

実績

180件/年

実績の多いエリア

世田谷区、中野区、杉並区

保有資格

  • 一級防水施工技能士
  • 有機溶剤作業主任者
  • 特定化学物質及び四アルキル鉛等作業主任者

保証期間

公式サイトに記載なし